無痛治療｜新松戸・幸谷の歯医者 - 青山歯科クリニック｜土日診療

歯医者さんに対して「痛い」「怖い」といったイメージはありますか？

小さい頃のトラウマで歯医者さんが苦手です・・・といった患者様も多く、

私自身、その気持ちはとてもよくわかります。

当クリニックでは、そういった患者様のお気持ちに寄り添い、無痛治療を目指し、

以下のような工夫をしております。

 

①麻酔について

麻酔針を刺す前に、表面麻酔を使い、針を刺すときの痛みを軽減する工夫をしております。

また、麻酔針は通常使用されるものより細い針（歯科麻酔で使用される針の多くは太さ31Gですが、当院ではより細い針（33～35G））

を使用していますので、上記の表面麻酔と併用することで、麻酔針を刺すときの痛みはほとんど感じずに打つことができます。

さらに、麻酔液を歯茎に注入する際、急いで麻酔液を入れようとすると歯茎にかかる圧力が高くなり、痛みや違和感を覚える原因になってしまいます。

当クリニックでは、このような圧力による痛みや違和感を軽減するため、電動麻酔器を使って、麻酔をゆっくり一定の速さで、歯茎の中に注入していきます。

加えて、麻酔の際の麻酔液は通常冷蔵保存されていますが、冷たいまま歯茎の中に注入されると、その温度差が痛みとなって伝わることがあります。

このため、当クリニックでは専用ウォーマーを使用し、注射前に麻酔液を人肌レベルにまで温め、痛みを緩和しています。

 

②５倍速のコントラを使用

歯を削るタービンは、歯を削る時に独特の音を生じ、歯医者さんの怖いイメージを作り出します。

当院の使用するタービンは、5倍の速さで回転するものを選んでいるため、通常のものよりも音が格段に小さくなり、歯を削る際の振動も大きく軽減されます。

このため、痛みを感じにくくなります。

 

③拡大鏡による低侵襲治療

歯を削る範囲を少なくすれば痛みもそれだけ抑えることができます。

とはいえ、虫歯菌を取り残してしまうと再発してしまいます。

そこで当クリニックでは、歯科用拡大鏡を使用し、患部を肉眼の数倍の大きさに拡大することで削る範囲を可能な限り抑えた治療をしています。

 

③アロマの香りでリラックス

青山歯科クリニックでは、歯医者さん独特のにおいに代わり、MAGIC BALLを使用したアロマを焚いております。

院長こだわりのアロマの香りで、リラックスして診療にのぞんでください。

アロマの香りには副交感神経を刺激する働きがあるため、吸い込むことで自然と緊張も和らぎます。

痛みを抑えた治療とのダブル効果で、ゆったりとした気分でおくつろぎいただければと思います。

 

④ヒーリング音楽で心を癒し、安らげる空間に

音楽には、落ち込んだときに元気をもらったり、気分を前向きにしてもらったり、集中力を高めたりと、

私たちの心を動かす力を持ちます。そのなかでも特に注目なのが、音楽が持つリラックス効果。

副交感神経の働きを高めることで自律神経が整い、穏やかな曲調に心拍数がゆっくりになることで、

感情を落ち着かせることができます。

クラシック、オルゴール、森の音など、院長こだわりのヒーリング音楽の流れる青山歯科クリニックで、

安らぎの時間をお過ごしください。

⑤不安な気持ちを軽減させる、毛布やクッション

子供のころに、この毛布に包まれていると落ち着く、このぬいぐるみを持っていれば怖くなかった、といった

経験はありませんか？

ライナスの毛布のように、何かに包まれていたり、何かを抱えていたりすることで、痛みへの恐怖心を和らげる

ことができます。

当クリニックでは、お子様用はもちろん、大人用のクッションもご用意しております。

お気軽にスタッフにお申し付けください。

 

院長にも小さな子供がおりますので、子供の対応はもちろん、病院が苦手で痛みに弱い家族と生活していますので、

そういった方たちにも寄り添った治療ができるかと思います。

「歯医者さん怖いんだよね」「痛いの苦手なんだよね」と、遠慮なく言っていただければと思います。

とてもやさしい院長と笑顔の素敵なスタッフです。ご安心ください。